2010年6月15日火曜日

日本VSカメルーン

やってきたことが全部出た感じかな
今まで作り上げて来た組織的な守備意識と松井、大久保、本田のアグレッシブな仕掛け
ほんと少ないチャンスから一点をピンポイント奪取して後半はばったばたしながらも死守

明らかにカメルーンが内部のごたごた?でまとまってなかった隙をしっかり突いた形の一勝

ただ総合力では劣っては無いと実感出来た試合でもあるかな
欲を言えば後半に攻める姿勢はもちろん
もう少しボールを落ち着かせしっかりしたポゼッションで完封出来ると良いんだけどね
そうすればDFが休ませられるし余裕も出る

偉そうなこと事を言っちゃいますが次戦への課題かなあ
というか恐らく【勝ち慣れ】がこれを生んでくるはず
そういう意味ではW杯前の試合で勝っておければ良かったんだけどまあタラレバだねうん

さて決勝リーグに行くには次戦オランダが重要
結果負けでもメンタリティの面で折れない事
この一点のみ

ハナから格上なのは言うまでも無いのでチャレンジする
W杯で強豪と本気試合が出来ることを悪い意味でなく楽しんで来てくれれば
結果もついてきそうな気もするしのう

勝って万歳 負けて悔い無しで挑んで欲しいところです

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