の問題と処分をアバウトにまとめてみよう
発端は琴光喜が野球賭博の金銭をめぐり暴力団関係者から恐喝されてる?と週刊誌が報道
当人は一旦否定も
おこらねぇがらおまえら賭博やってるやづちょっと手を挙げて
的な相撲協会の調査で認める
そして同じく手を挙げる子続出で問題が大きく
ちょっと相撲協会じゃあやり方が生ぬるいと直轄省庁の文部化学省より待った
外部の人間による調査委員会設立 調査 処罰の程度を議論
名古屋場所開催の是非も問うが協会は開催に固執
外部調査委員会の処罰方針を丸呑み
琴光喜 大嶽親方を解雇他の処分発表し名古屋場所は開催に踏み切る
NHKは中継しないと結論を出す(が一部をダイジェストで放送予定
そして30箇所に及ぶ部屋の家宅捜索←new!
細かいとこでは貴乃花親方が辞意表明?も撤回
と書き出してまず思うのが相撲協会何もして無いという事実
琴光喜の虚偽報告にも大して調査せず恐らく把握してたであろう賭博蔓延の実態も出来れば隠したいという意図さえ見える全体への手ぬるい調査
処罰さえも温情()という馴れ合い体質丸出しで文部科学省よりダメだしを受け
結局外部の処罰丸呑みの体たらく
そして何故か監督責任及びこの現状を放置容認してきた罪があるはずの理事達への処分は軽く抑えられ
挙句には代理は名古屋場所まで終了後は現体制に巻戻ります(∀`*ゞ)テヘッと言わんばかり
結論 国技()と言うものの現場も周りもそうは思ってないってのがよく現れてる
本質は興行であり営利を目的とした娯楽格闘技
汚い部分があってしかるべきではある
ただ神事として行われるものもあり国技として受け入れられる一面も持つ実にカオスなもので
その世界も古き慣習にしばられ酷く閉鎖的に存在してきた
時の流れと合わないのは確かなので一概に全てを否定する気は無いが
あえてそういうものです!か時代に合わすかしないといけない時期に来てるのかなっと思った次第
まあ賭博はどんな状況に置かれていたしても法律であうあうなので良識が無かったとしか言えませんがね
てか改革って賭博するなよー万が一が合った時の自浄機能を高めるようになーだけか
体質の抜本改革なんて言っちゃうとわかりづらいからシンプルにして欲しいとこだね
誰がTOPに座ろうが言動にさえ気をつけてやってはいけないことやるべきことをやるだけでいいわけで
外部だろうが内部だろうがやれば一緒だしね
と書いてみたものの正直どうでも良い問題だなこれ・・・
娯楽である相撲が腐ってようが無かろうが娯楽として面白ければ支障無い
犯した罪を罰するのは俺じゃないしのう
団体は綺麗だろうが汚かろうが真剣な勝負は見てていいもんだしね
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